主役兼今回はお供もこなす巫女さん。 敵をまとめて懲らしめたり、おなかが空いたら休んだりやりたい放題だけど なんだかんだでイベントには付き合ういい人……なのかもしれない。

今回は完全に敵側だけど、別に暗躍したいせず普通にこなす普通の魔法使い。 普通に参加して普通にオイシイ。世渡り上手かもしれない。

幻想郷の閻魔様。仕事一筋なようで結構余裕があったり 有給が溜まってるのでいきなり休んでイベント参加したり。 真面目だけど融通は聞くからいい上司なのかもしれない。

死神だったり三途の川の渡し守だったり。 いつもふにゃふにゃの鎌を持ってフラフラしたり寝ていたり。 やるときはやるので上司からの信頼は厚いかもしれない。

過去の栄光をいつまでもしがみ付く親切なクリーチャー。 腕力に物を言わせたりもするけど時には可愛げがあったり、でもやっぱり 口より手が先に出たりする困った人。銅メダルくらいの順位が好きかもしれない。

命をもった毒人形。そしてセクハラ人形。 元気だけは一丁前、そして手より先に口が出る。 今日も親切な人の近くをうろついて殴られているかもしれない。

毎回のイベントの立案者。というかなんとなく惰性でやっている天狗の新聞記者。 イベントの記事を新聞にして人里の購読者を増やそうという前提はあるが、単に 参加者が面白いことになっているのを楽しんでいるだけの人なのかもしれない。

紅魔館のポンコツさん。メイド業をしていることすら稀になりつつある中間管理職。 勢いはいいが勢いに耐えられる体を持ち合わせていないので取り扱い注意 単に体が弱い風に見せているだけという噂があるかもしれない。

毎地味目な白玉楼の庭師兼刀を腰から下げた一般人。 主が居ればオイシイところを主にとられ、居なければ他の人に取られてしまう。 そういう地味目なところが逆にオイシイ人なのかもしれない。

笑顔が絶えない永遠亭の舵取り。 師匠達が居なくても元気よく、そして波風立たぬようにひっそり生きている人。 てゐと一緒に今日も薬と狂気を振りまいているかもしれない。

悪戯好きが周りに多すぎて割と影が薄いかもしれない永遠亭の性悪ウサギ。 鈴仙と一緒に何かを検証したり、なにかを頼まれたり 意外と真面目な性格なのかもしれない。

氷と鋭い一言をばら撒く暢気な氷の妖精。 最初のほうに現れるボスとしての宿命と仕事をよく理解している便利な妖精。 いつもはアリスとセットだけど、今回はアリスがセットなのかもしれない。

うるさいちんどん屋幽霊の三女。なんとなく参加して、 なんとなくまごまごして、なんとなく記憶から消されていく。ソロ活動には 向かないけど誰かの後についていけばそれなりに見せ場があるかもしれない。

鳴き声が卑猥な夜雀。 どこかのメイド以上に怪我をしやすいので扱いには注意が必要。 鳴き声と屋台と物忘れを武器に、今日も幻想郷を細々と生きているかもしれない。

なんとなく参加している紅魔館の司書兼アルバイト。 皆が喋りだすとどこからともなく沸いて出てきてお茶を淹れたりお茶を 濁したりする。どこかへ旅立つと頼もしい味方になってくれるかもしれない。

なんとなく参加している。